2011/08/17

念願の!ソロキャンプツー

少し前からやってみたかったソロキャンプ。
盆休みについに決行しました。


向かった先は山梨、ほったらかし温泉から10分の距離にある
パインウッドキャンプ場。

ここを選んだ理由は「ほったらかしに近いから」それだけ。
以前はほったらかし温泉にキャンプ場が併設されていた
ようだけど、駐車場拡張に伴って閉鎖されたとのこと。
#twitterで誰か教えて!と叫んだら中の人に教えて貰えた!

つまり、ほったらかし温泉に夜明け前から入って、
富士山越しに昇る日の出を見るのが、今回のテーマ。


さて、実は当日の朝まで行くかどうか悩んでいて
キャンプ場の空き状態なども11時くらいに確認。

でもうちは中央道のICまで15分の距離なので、
実は目的地まで3時間位で着いちゃう。

直行直帰の、弾丸?ツーリング的な。13時に出発。



今回投入したアイテム、キジマのミーティングキャリア。

今まではタンデムシートにバッグを括り付けていたけど
走行中に左右どちらかに傾いたり、結構ヒヤヒヤしてた。
このキャリアはさすが安定感抜群!しないけどタンデムも可。
しかし、キャリア付けると箱も欲しくなる…なるほどな!


中央道をぶっ飛ばし、一宮御坂ICで下車。
そこからフルーツ公園方面を向かって、iPhoneのマップで
調べながら向かうも…全然辿り着けない。

マップを最大近くまで拡大してやっと出る細い道、
本当に気づかず何度もスルーしまくり。

ここ。看板無いとわからないよ!

んで先に進む訳だけど…

こんな道を通って…

右側は崖。

ようやく到着!


着いたサイトはご覧の通り、絶好のロケーション!
電柱が無ければもっと良いんだけど。
(電柱も無い芝生サイトも有ったけど移動が面倒だった)



まずは暗くなる前に、黙々と設営。


今回投入したアイテム第2段、ローチェア。
Northwoodのローコンパクトスリムチェア
ナチュラム別注のキャンパス生地・アルミフレームモデル。

しばらく家で使ってたけど、早くキャンプで使いたかった。


アイテム第3段、mont-bellのコンフォートシステムエアマットと
ピロー。

マットは120サイズ、写真には無いけどローチェアの座布団
として使う30サイズもあって、連結して150。
ピローも連結すれば180位になるので全身がカバー出来る。


設営も終わったところで、近くのベイシアまで買い出しに。
一人だとどれだけ食べるか、食材選びが難しいね。

んで1日分の汗を落とすべく、ほったらかし温泉へ。


この晩は、最初に出来た、狭いけど通好み?の「こっちの湯」へ。
さすが盆休み、結構な賑わい。


キャンプ場に戻ったらもう日が暮れていて真っ暗。
途中の道、やばかったー。

んで、無料で使える薪を焼べる。
ランタン1個しかないから薪あると明るくて良いな。


この後は夕飯なわけだけども、ソロって大変!
分担出来ないから大忙し。
勢い良くガッツイてたこともあって写真は無し。

一応食べたのは、
・ごはんパック ×3(食べきるとは思わなかった)
・肉 ×300gくらい
・チョリソー ×1袋
・野菜盛り合わせ? ×1袋
・ビール350ml ×4本
超おなかいっぱいだった。

食後は、孤独感を更に追求しようと線香花火。


しかし、晩ご飯の途中までどこからか聞こえてくる
お祭りの音で和んでたけど、途中から静かになって
聞こえるのはぎゃーぎゃー煩い虫の鳴き声と
光に向かって飛んでくる虫のぶつかる音ばかり。

後半は結構マジでびびってた。
忙しく無ければちびってたかも。


朝も早いし、早く寝ようとテントに入ったは良いけど
パーン、パラパラと花火のような音がずっと鳴っていて
気になって何度か起きてしまった。

てっきり花火と思ってたら、一晩中聞こえるもんだから
何だよこの音、自然界で有り得る音なのかと考えちゃってw


翌朝は4時起床、グダグダして4:30ちょいすぎに
ほったらかし温泉に到着するも、この行列。


日の出前に入れるかー?と若干不安になったけどセーフ。

しかしこの日、山には雲がかかっていて富士山見えず。
次回またやらねば・・・・いやもう懲り懲り、なんて
お湯につかりながら考えて日の出を迎えました。


1時間ほど浸かってキャンプ場に戻り、撤収。
いつものことだけど片付けしんどい。一人だと尚更。

帰り道は行きと同様中央道を突っ走って直帰。
昼くらいには帰宅。


走行距離239km、距離だけなら日帰りレベルでした。

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