2008/09/22

インジェクション チューニングガイド

Virgin-Harleyのサイトに、BURN!HD-SPORTSの奥川さんに取材した
記事が掲載されてました。(当該記事

参考になったのは、XL883、XL1200、FXDの3車種を

(1)ノーマル
(2)ECM+エアクリ交換
(3)ECM+エアクリ&マフラー交換

の状態でダイノマシンに乗せたデータがあります。

これによると、どの車種もノーマルから(2)に変更した場合は
かなり変化があるものの、883に限っては(2)と(3)の差は小さい模様。


マイ883Rは、BURNがサンダーマックスを扱い始めた直後に購入して
O2センサー無し。しかもマップはクロームワークスのスリップオン
(かなり抜けが良いらしい)でセッティングしてあるもの。

O2センサーが使われていないので、インジェクションの長所である
燃調の自動化が働かず、濃いめに降ってある状態になってます。


マフラーをもっと抜けの良いものにすれば更にパワーアップ?と
考えてみたりしたけど、記事から推測するにあまり期待できなそう。
(北米純正仕様でも音量が気になるので、良かったと言えば良かった)

あとはO2センサー交換による、燃調の最適化かな〜。
ビーナスラインに行った時も薄さを感じたし、効果は大きそう。


まぁ、予定外のタイヤ交換したばかりなので、暫く先かな・・・
一度ダイノマシンで計測してみたい。

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